第1回リガーレフィッシングGYMレポート

ご案内


レポート:リガーレフィールドスタッフ 内山田浩史

20181014日 日曜日
長崎市畝刈にて、初の試みとなるリガーレフィッシングGYMを開催いたしました。

フィッシングGYMの目的は、「さらにワンランク上の釣りを目指す!」ために
豊富な経験と知識を持つリガーレ川原明社長に、実践を通じて講習をしていただき
みんなで楽しく勉強をすることです。
そのために今回は長崎の純龍会の協力を得て、親睦釣り大会も同時開催しました。
参加者は女性2人を含む総勢14名。
日頃から各地の釣り大会に参加されている中級~上級者の皆様です。

まずは夜明け前の05時に全員で「能瀬」へ渡礁し夜明けまでの1時間半ほど座学を行いました。
ラインやハリ、結束などの話やマキエの打ち方、大会での場所選びなど様々な角度での話をしていただき
朝の冷え込みにもかかわらずみなさん熱心に聞き入っておられ、いろんな質問も出ていたことが
とても印象的でした。

夜が明けるとまずはマキエの作り方、付けエサのひと工夫の実践
そしてリガーレフィールドスタッフまたの名を「2代目珍魚ハンター」のカズ姉さんに
実釣をお願いしながら、実釣解説。
07:30の予定時間ギリギリまで講習を行いました。

2時間半のGYMが終了し、ここからは親睦釣り大会となります。
21組で各磯へ分かれて競い合いました。
親睦会ということもあり、みなさんに検量していただきたい思いから
競技方法は以下の通りとしました。 

  • 対象魚   グレ・チヌ・マダイ
  • 規定サイズ なし
  • 検量    上記対象魚5匹の総重量(組み合わせ自由)
  • 納竿    14:30です。

当日は中潮で干潮 05時ごろ、満潮11時ごろ
時折5m程の風が吹きましたが全体的には良い秋晴れの天気に恵まれ
事故もなく楽しめたことが何よりでした。

大会前は、25cm~30cmクラスの数釣りを予想していましたが
予想は良い方向に裏切られ46.5cmの口太グレもや良型のチヌも飛び出し
好釣果に恵まれました。
ちなみに46.5cmの口太ぐれは「RYUGA 1号」を使用しての釣果です!
しかも川原社長の目の前で!!
たぶん本人より喜んでいたのじゃないでしょうか() 

大会結果は以下の通りです。

No.

氏名

渡礁先

釣果(g)

順位

大物賞

4

上野 寛

能瀬 2

3640

優勝

 

3

野口直喜

能瀬 2

3440

準優勝

 

9

松尾良介

能瀬水道

2720

3

グレ 46.5cm

1

沖 淳也

能瀬 ハナレ

2540

4

 

6

藤井 徹

能瀬3番

2520

5

 

2

田口和子

能瀬 ハナレ

2510

6

 

5

野中 顕

能瀬3番

2250

7

 

8

水本聖吾

能瀬水道

2230

8

 

12

大川一正

ドンク

2160

9

 

10

内山田浩史

能瀬水道

1630

10

 

11

織田真梨子

ドンク

1400

11

 

14

山田哲朗

能瀬

920

12

 

7

東 聖二

能瀬水道

0

13

 

13

松崎竜太

能瀬

0

13

 

優勝・準優勝者は大型チヌを釣られていました。
参加賞でお配りしたリガーレハリスを使用しての釣果です^^

そして何よりも嬉しかったのは
優勝者のスピーチで
「普段はやらない釣り方ですが、GYMで聞いた話の中で気になった点をいくつか実践したら結果につながりました」と言っていただいたことです。
本当に開催してよかったと思った瞬間でした。

その他のみなさんも
「大変勉強になった」
「またやって欲しい」
「時間が足りないくらいだった」
「リガーレハリス最高です」
と次々に川原社長へ挨拶されていたことも大変印象的でした。

まだまだお伝えしたいことが沢山ありますが
参加の皆様がそれぞれFacebook・インスタ・ブログ等でたくさん紹介されていますので、
そちらも是非ご覧いただければと思います。

リガーレはこれからも皆様と楽しい時間を過ごせるイベントを企画いたします。
そしてより多くの皆様と製品を通じて「Ligare(絆)」を結べることを楽しみにしています。
よければ「リガーレクルー」への参加もお願いします。

最後になりましたが、当大会を運営するにあたり
全面的なバックアップをいただきました釣潮丸様をはじめとして
事前準備、当日の運営ならびに協賛をいただきました皆様に
この場を借りまして御礼を申し上げます。

釣潮丸 Tel.090-3734-5568