リガーレカップ沖縄チヌ釣り大会 in 西崎一文字 結果報告

ご案内


レポート:フィールドスタッフ金城 太志

2019年1月27日 (日)
【リガーレカップ沖縄チヌ西崎一文字】が開催されました。
今回は役員、選手として参加。前日に【ラプター1.5号】【 センガ1.5号】を10mを巻き込みセット!

皆で楽しい大会にしたい為、朝早くから笑いが絶えません。

集合時間にも遅れず22名中欠席者もいずに参加者の皆様にはとても感謝です。
午前5時半に受付開始、番号札を引く。
自分は15番
皆、受付を済まし競技説明を終え6時半に「渡船セイブ丸」にて西崎一文字「なべ堤」に渡り番号の若い順でポイントに入って行きます。

自分も空いているポイントへ入り競技スタート。
全くエサも落ちず魚の気配すらない。
そんな中、前半戦で若い番号順でポイントに入った選手が次々とチヌをかけていく。
やはりなべ堤特有の朝一に釣れて、中盤には厳しい状況になりました。
自分が入ったポイントでは相変わらずエサも落ちない?

そんな中、隣の選手が前半戦中盤に1枚釣るものの後が続かない。
前半戦が終わり、後半戦は番号の大きい人からポイント選択。
やはり前半戦で釣れていた場所に次々と入って行く。

自分もその近くのポイントへ入るが全く魚の気配がないので早めに場所を変えて前半戦に入った場所へ戻りました。
前半に大量に撒き餌を打った為、チヌは通って来ると信じエサも落ちない状況の中釣りをしました。
終了30分前頃になりやっと来てくれたチヌを掛けました!
なかなか浮いてくれない?

まぁまぁいいサイズと思いやり取りをしましたが入っているポイントは近くにロープが2本もあり、そこに逃げようとするので【ラプター】【センガ】のラインの強さは確証してたのでラインも出さずにためて魚の反転を待ち、なんとか1枚釣る事が出来ました!
大会は厳しく釣果は22名中8名の検量。
沖縄のチヌ釣り。
厳しい状況の中、皆、最後まで諦める事なく釣りをしていました!

今回の大会も皆様の協力もあり。
笑いもあり。
とても楽しい大会になりました。
参加者の皆様 ありがとうございました。
また 次回も無理なく楽しく釣りをしましょう!
宜しくお願いします。