【投稿者】 弦巻 宏和
【住 所】 滋賀県野洲市
【釣行日】 2018年04月08日
【釣り場】 栃木県中禅寺湖
【釣り方】 ショアキャスティング
【魚 種】 レイクトラウト
センガ
栃木県に中禅寺湖という湖があります。
日本では、中禅寺湖にしか生息していないレイクトラウトに魅了させれ毎年数回、中禅寺湖に釣行しています。
主に岸からのキャスティングですが、駈け上がり付近はゴロタ石になっており、その沖はドン深になりますので、リーダーへの選択をいつも気にして探していました。
「耐久性」「サスペンド性」、「適度の伸び」が必要と考えていてフロロ、ナイロン色々と試してきましたが、なかなか満足できるリーダーが見つかりませんでした。
今年の大阪フィッシングショーで【リガーレラインの特性】の説明を聞き、「これなら中禅寺湖のショックリーダーに使えるかも?」と思いシーズンインしたので、【センガ】を使い、今年初めて中禅寺湖に釣行してきました。
しなやかでサスペンドしやすいので、駈け上がり付近にリーダーが触れにくく、気持ちが楽になりました。
また、適度の伸びがあるため魚からのコンタクト(弾き)も減った感じでした。
良型がヒットしてから、リーダーが根に擦れて触れていたのでラインブレークを覚悟しましたが、粘ってくれて添付写真のレイクトラウトを釣ること出来ました。
レイクトラウトは写真のように、尾びれが大きく引きの強いのが魅力ですが、大型になると駆け上がりのゴロタ石に擦れてラインブレイクしていましたが、【センガ】は摩耗性に優れているのが実感できました。
簡単ですが、使った印象と釣行結果ですがこれからもっとリガーレラインの特性を活かして釣りを楽しみたいと思います。