【投稿者】 児玉 卓郎
【住 所】 和歌山市
【釣行日】 2018年05月01日
【釣り場】 大分県米水津沖磯
【釣り方】 ふかせ釣り
【魚 種】 グレ
【使用した商品】
ラプター、センガ
GWに入り地元へ帰郷し早速米水津の「長伸丸さん」にお願いして磯を楽しんできました。
上げて頂いた磯は沖磯「キナル」
4月よりグレは不調が続いており、当日も出船前に船長へ確認すると「かなり厳しい」と言う?
産卵後なので考えれば当然の話しですが、ただ今回は少しばかり自信がありました。
「魚から見えないハリス」
そう、この時期の渋いグレに【センガ】でチャレンジです。
早朝は大潮で「キナル」らしい激流が流れており、釣りにならずただ本流では張りたいので【リュウガ】をチョイスするも激流には何をやっても効果無し。
潮変わりでようやく、潮が緩んできたので【センガ1.2号】を7mほど取り、全層で仕掛けを馴染ませると、そこからは連チャン!
一度もハリスチェンジする事なく11枚+カワハギとなりました。
船長にも「最近で一番の釣果だ!」と喜んでもらえ【センガ】様々な1日となりました。
当日の道糸はセミサスペンドの【ラプター1.75号】で速い流れに乗り、長く取ったハリス部分(7m)を誘導させて、浮いているグレを狙う釣り方が項をそうしたのかも?
これからも魚から見えないラインコンビで釣果アップ目指します。