今回もまだまだ狙える、大分市の「五号地テトラ」へとチヌ釣りに行ってきました。

前回より少し場所をずらしたポイントでスタート。

いつものルーティンで、先ずは撒き餌を打ち込み、ポイント作りしてからその間にタックル準備。

今回のラインバランスも【ガナドール1.5号】【リュウガ1.2号】で竿は鱗海スペシャル00号を使い、前回同様にテトラと藻場を避けながらスリリングに魚の引きを楽しみます。

ここでの釣りは潮の流れが速いので、ガン玉調整をしながら「ベタ底ハワセ」がお勧め！
初ヒットは付け餌が「食い渋りイエロー」にアタリが！

ラインが走り出す！
合わせを入れやり取り開始、
沖から手前のテトラに向けて突っ込んでくる。

横走り、テトラと藻場を交わしながらスリリングな釣りをしつつチヌ独特の首振りを楽しみながら抵抗するチヌ！

藻場に入られながらも【ガナドールとリュウガ】のコンビで藻切りして、チヌを取り込む。
先ずは一枚その後にメイタとハゲを追加して今回は終了！

GW後半戦も楽しい釣りが出来ました。


リガーレより少し追記

さて、皆様チヌ釣りの付け餌にマルキユー社の「食い渋りイエロー」が結構な確率でヒットしていませんか？

この黄色の付け餌が、撒き餌さで濁りを作ったポイントや海中で活性の高まったチヌの眼に止まり、食ってくるのですね！
と、言うことは？

視認性の良いラインと言われているラインは？
もうお分かりですよね！


そう、魚から丸見えなのです。
人から見えるラインは魚もお見通し。

貴方は見えるラインを選ぶのか？
釣れるラインを選ぶのか？

お任せ致しますm(__)m