【投稿者】 フィールドスタッフ 石井 眞一郎

【住 所】 大分県別府市

【釣行日】 2018年05月13日

【釣り場】 大分県米水津

【釣り方】 ふかせ釣り

【魚 種】 グレ

【使用した商品】

ガナドール、センガ


釣具メーカーの予選大会に出場するため大分県米水津に行ってきました。
大会規定でグレ8枚の重量での釣果、私が上がった磯は大変足場が悪い「ラクダ」という磯。
この磯は右に流れる満ち潮のポイント、この日はあいにく朝7時位が満潮の下げ潮からの釣りとなり、当て潮の左に流れる釣り辛い潮。

グレは浮いて来ないと判断して、道糸を【ガナドール1.5号】ハリスは【センガ1.5号】で底付近を流すイメージ。

潮の流れが少し緩んだ時に穂先がチョンチョン?
合わせるとグレの感触、浮いて来たのは腹ボテの30cmくらいのグレ。

同じように流していくが当たればブダイ、カンダイ。
しかも、餌取りのブダイ、カンダイの型が良すぎで、底付近を右に左に手前の根にと成すがまま!

しかし、前回センガの1.5号でカンダイの6cm近くを釣った実績済みなので余裕!

結果、13枚の赤い魚を釣ったがハリスは2回交換したのみ
私的には経済的かな!
予選結果ですが、皆さん厳しかったようで私達の船内の成績は私が釣った一匹のみ。
船内1位の総合5位でした。


今回は日中天気が悪く、雨でレインスーツを着てもインナーまで濡れる状況!

でも、帰港後リガーレより発売されたデカバックに全部押し込み、車の中が汚れなく助かりました。

これからの季節、釣りに海水浴など家族サービスに1つ、いや2つ。
あると大変便利ですよ!

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