【投稿者】 フィールドスタッフ 内山田 浩史
【住 所】 長崎県諫早市
【釣行日】 2018年05月27日
【釣り場】 長崎県佐世保市相浦「三平丸」
【釣り方】 真鯛ふかせ釣り
【魚 種】 真鯛
ガナドール3号、リュウガ5号
リガーレ瀬戸内ミーティングが岡山で開催されている頃、私は、6月17日のリガーレカップに遠方からお越しの皆様へ、現在の状況をお伝えできればと思い大会会場の佐世保相浦へ行ってきました。
今回同行してくれたのは長崎の純龍会「りゅうちゃん」こと松崎竜太くん、佐世保の松永尚樹くん
午前4時出港で向かった先は
「ガニ瀬4番」比較的浅い釣り場が多い相浦の中で、水深20mほどと、深めの釣り場となります。
納竿は17時の長丁場です。
こんな時にはリガーレ【デカバッグLig-101】が役に立ちます。
磯での着替えから食料、カセットコンロからBBQセットまで入ります。
さて、釣りですが先ずは潮の流れの中「マダイ」&「イサキ」狙いで道糸【ガナドール3号】ハリス【リュウガ5号】そして、真鯛針10号で針とハリスの重みだけで潮に流して行きます。
リュウガは直線性能に優れ、道糸ガナドールが水切れよく、真鯛針10号が潮の中に吸い込まれて自然な流れをかもし出します。
マキエサ、付けエサはボイルオキアミのみです。
満潮が近くウネリが足元近くまで来る状況で、ゆっくりと準備をしていると、早速グレ狙いで釣り始めていた尚樹君が2投目で30cm弱の尾長をゲット!
潮もいい感じで動いているようでした。
私は潮に任せて仕掛けを流して行くので、底付近に流れては「ベラ」「アラカブ」「チャリコ」?
その後ウネリが強く危険と判断し、一旦別の場所へ移動して9時30分位に再び戻ってきました。
私は13時頃でマダイ狙いを終了。
マキエと仕掛けをチェンジして「グレ」へと。
他の2人は調子よく竿を曲げていますが、ほとんどが「バリ」そんな状況でも2人で6枚のグレを釣っていました。
私は?
とにかくバリが多いですが、根気強く撒き餌をしていると
足元からグレが現れるようです。タナも1ヒロ位を釣ったほうが良かったみたいです。
私はあえて沖の底付近を狙ってみましたが、グレを釣ることはできませんでした。
今回もお昼は磯でBBQ!
厳しい釣りではありましたが
3人が1日楽しく笑顔で過ごせました。
6月17日の【リガーレカップ北部九州大会】まで、来週もみなさんにレポートしたいと思います。