【投稿者】 眞室 純一
【住 所】 愛媛県今治市
【釣行日】 2018年06月09日
【釣り場】 愛媛県松山市北条砂浜
【釣り方】 フカセ釣り
【魚 種】 チヌ
【使用した商品】
ラプター、リュウガ
梅雨の最中、メンバーが最近調子がいいという浜に初めて渚釣りに行ってきました。
この日はすっごい濃霧で、何も見えない状態での夜明けスタート!
しかし、いきなり大雨。
雨が止むまで待つか?
待てません(笑)
そんな中、用意したラインは砂地で擦れても大丈夫なように考え、道糸にセミサスペンドの【ラプター2号】ハリスを【リュウガ1.5号】でスタート。
霧でウキも見えないままからスタート。
撒き餌もだいたいの予測で遠投して、いつもより数を多めにしていると?
すると、直ぐにひったくるアタリ!
モーニングコールは「赤い女神の真鯛」が出迎えてくれました。
これは幸先いい。
テンポよく打ち返しポツポツ当たりをひらいながらの開始1時間半
これもいい手応えが「年無しか?」
あわせを入れてから、走りだし柔らかいチヌ竿で、渚を右へ左へ走り回られましたが、何とかタモ入れ。
「赤い年無し」でした。
この後、潮も返し霧も晴れましたが、風、激流、などで釣りにならず激沈でした。
なんか幻想の世界で釣りしてたみたいでした。
「夢?」
また、霧の時に狙って見ましょうか。