大型メジナ狙いで釣り仲間と二人で小さな沖磯へ渡礁しました。

渡船の時には磯を洗う波に、そして船が上下に揺れ動き、私達二人は船が揺れるなか、何とか磯へ必死に降りて荷物を同船者から受け取りなんとか無事に渡り終えました。

ここ沖磯の生島は潮が通す時はメジナ、真鯛、黒鯛、青物も狙える一級磯、期待を膨らませて、タックルの準備をしました。

道糸は【ラプター2.5号】にハリスは【リュウガ2.5号】を使用しました。

竿2本くらいにウキ止めを付けてのスタート！
開始1投目で馴染んだウキが一気に消しこんでいきます、間違いなく本命のメジナの引きですが、浮いて来たのは足裏サイズ？
でしたが、久し振りのメジナの引きと開始早々に釣れた事で歓喜。
海の状況共に天候は生憎の雨で土砂降り状態の中、30cm前後のメジナがコンスタントに釣れました。

しかし潮が流れず真鯛や青物のあたりも無く、ウネリがきつくなり始めたので、足元をコンスタントに狙いを定めて釣る事に。
すると明らかにメジナとは違う重量感のある引きに、丁寧に魚を浮かせるとなんとサンバソウ(石鯛)サイズでしたが、磯際で何度も突っ込まれ、針も飲み込まれており、ハリスはボロボロになってました。

普通のハリスなら「既に切れていたのではないか？」
と思う状況で釣れた事にまた一つリガーレ製品への信頼感が。

海の状況が悪くなり早上がりと実質5時間位の釣りでしたが本命のメジナにサンバソウ(石鯛)と楽しめた釣りでした。
これからもリガーレ製品のお世話になります。