【投稿者】 フィールドスタッフ 小澤 真澄
【住 所】 大分市
【釣行日】 2018年07月14日
【釣り場】 広島県大竹市沖筏
【釣り方】 全遊動ふかせ釣り
【魚 種】 チヌ
ガナドール、リュウガ
所属チームのメンバーと梅雨明けの広島県大竹市の夏筏チヌを狙いに遠征参加してきました。
ここ広島は使っていないカキ筏で釣りをすることが出来て、チヌが住み着きやすいとても良い筏が多く、沖波止、磯、砂浜、筏とどれにするか船長と話し場所を選択、私たちは2名で筏に上がる事にしました。
筏のポイント右側に友達の中川さん、自分は筏左側で釣り開始。
いつものように仕掛けを用意してマキエを撒き始めると、先に竿を出していた中川さんが、「来たよ!」との声が1投目から本命のチヌがヒットれ
この辺の筏は全体的に深く、しかも潮の流れも早くなるので、潮上竿一本先位に仕掛けを入れる!
撒き餌と同調すると直ぐに35〜40cm程度のチヌが反応します。
サイズアップを狙い、満潮から引潮になったので、ポイントを沖から手前に来る潮に乗せて探る。
穂先に当たりが「ドン!」
強烈な引きで走り出す。
「真鯛だ!」と確信してゆっくりと竿の弾力を使ってやり取り。綺麗な真鯛が浮いてこました。
更に撒き餌と同調すると、又 穂先に当たりが!
かなり手前で掛けたので、筏の下に魚が回り込んでしまい、ラインが筏の貝付き浮きに当たりそうだか、竿を横にして貝付き浮きを交わしてのやりとり、ラインは【ガナドール1.5号】ハリスは、先日の大会の時に使ってみてと言っていた【リュウガ1号】
【本当に1号?強い!】タモに収まったのは、今日一番のチヌ43cm
その後、ドラマなく14時の納竿となり港に、広島は時期に関係なくいつも30~50cm近い個体の数釣りができますね!
真鯛4枚 チヌ11枚で広島筏を楽しむ事が出来ました。