7月14日、15日は前から友人と瀬泊まりに行こうと決めていたので、猛暑の中ですが暑さ対策をしっかりとして、鶴見の磯に瀬泊まりに行って来ました。

渡船はいつもの「第三正幸丸」14日のお昼頃、港を出港し高手島から大島へとお客さんを降ろしていきます。
それから鶴見半島方面に船を走らせ、私たちが降りた場所は、鶴見でも1、2を争う名礁｢長ウド｣
先客が納竿16時までと言うことなので、ビーチパラソルとブルーシートで日除けを作り、夕方のゴールデンタイムまで暑さに耐えながら時間を待ちます。
今回の仕掛けは道糸【ガナドール1.75号】ハリスは耐磨耗性に優れた【リュウガ1.75号】で尾長の当たりに備えます。

ここ長ウドは海底の起伏がすごく、表層ではカガミが出来たり複雑な流れが常におきます。
試行錯誤しながら日没まで、30cm台後半までの尾長グレ数匹釣ったところでバーベキュータイム。
これも瀬泊まりでの楽しみです。
次の日も前日と同様の仕掛けで、尾長グレに口太グレにイサキと15時納竿まで、ちょくちょく休憩を挟みつつ、灼熱の磯を満喫してきました。

リガーレのデカバッグにテント、食材等色々詰め込めるので瀬泊まりでは重宝しますね！
あとブルーシートと突っ張り棒とロープを持っていけば、簡易的ですが、日除けができるので夏の磯ではオススメしますよ。