【投稿者】 フィールドスタッフ 松浦 幸徳
【住 所】 岡山県倉敷市
【釣行日】 2018年07月24日
【釣り場】 岡山県倉敷市水島沖
【釣り方】 ふかせ釣り
【魚 種】 チヌ
ガナドール、リュウガ
豪雨災害で同僚の被害も有り、復旧作業やボランティアで追われましたが、久し振りに休みとなりストレス発散にいつものフィールドへ釣りに行かせてもらいました。
夏真っ盛りとなり水温が上がり、大型河川付近の沖磯となる「岡山県倉敷市水島沖」で
チヌ狙いです
西日本豪雨の後、海は浮遊ゴミで舟も危険な状態でした。
少し濁りがとれてきて、ゴミも減り水温、塩分濃度が安定したかの?
全誘導でチヌ狙いです。
0ウキで、浮力も普段と変わりなく水潮も治まってました。
使用ラインは【ガナドール1.5号】潮も速く、底近くまで入れないと喰わない?かとハリスを【リュウガ1.2号】5mにG7を3段うち。
潮位が上がってきて、釣り座を下がりながらの釣りになりました。
シモリ磯がキツイので途中から【リュウガ1.5号】に変えて、チヌが掛かればゴリ巻きです!
満潮時から下げ潮のMAX速さの時間はBウキ全誘導の鉛増しで探りました。
活性はイマイチで練り餌も触りませんが投入数秒間、仕掛けを落とし、張る。
張りながら探り、46cmから
ミニチヌ放流まで15枚釣れました。
今回は写真のハリスを見てください!
チヌを掛けて、ゴリ巻きしたのですが、手前の大岩に潜られ諦めかけた所、チヌを引きずり出してくれました。
よくみて頂ければわかりますが、40cm位にわたりハリスの表面が削られていました。
この時はハリスを1.5号に替えようと思った1.2号での最後のキャスト!
シモリが交わせず「バレた!」
と思いましたが切れませんでした。
改めて信頼できるハリスを実感して楽しめました。