【投稿者】 安里 敦
【住 所】 沖縄県北谷町
【釣行日】 2018年07月29日
【釣り場】 リガーレカップ那覇一文字大会
【釣り方】 ふかせ釣り
【魚 種】 沖縄ふかせ対象魚全般
ガナドール、リュウガ
7月29日沖縄で初の【リガーレカップ沖縄in那覇一文字】大会に参加しました。
会場となる場所は、メーカー大会でいつも使っている「那覇一文字」
沖縄でのふかせ釣り(かなりの魚種)3匹の総重量で競います。
メーカーの競技会とは違い、緊張感のある中でも顔を見知った、人ばかりで和気あいあいでスタートです。
当日のタックルは磯竿2号に道糸【ガナドール3号】ハリス【リュウガ3号】
普段は5号のごり巻き仕掛け、食いが悪くても4号ハリスですがリガーレラインは擦れに強いので今回はもうワンランク下げて挑戦してみました。
朝は曇り空、足元に撒き餌さを投入して魚の動きを見ていると、餌取りの下には対象魚のアーガイ(ヒブダイ)がチラホラ、撒き餌さを食いに上がってくるタイミングを見計らって仕掛けをそっと打ち込み見釣りです。
オキアミを食ったのが見えた瞬間にアワセを入れて、そこからが那覇一文字の勝負!
ここで止めれるか!
波止のスリットへ潜り込まれるのか?
ラインを出さずに2号竿の限界までため込んでこらえます。
ここで魚が止まると、勝負開始!
まだまだ油断は出来ませんが、最初の突っ込みで魚もスタミナを半分位は失っているのでこちらも竿の曲がりを楽しみながら浮かせます。
それでも、今まではスリットについているフジツボや貝に擦れて何度かやられましたが、耐摩耗性に優れたリガーレライン!
ザラザラになってもタモ入れ完了。
こんな感じで前半戦で2枚、後半戦で1枚の3枚揃えてリミットメイクすることが出来ました。
最大48.5cmアーガイも取れて嬉しかったです!
これまでは、あまりハリスにこだわらなかったのですが、今回リガーレハリスを使用して、同じ号数なの強く感じ、実際ハリスに助けてもらいました。
皆さんも是非リガーレラインを使用してみて下さい!