【投稿者】 海原 達也
【住 所】 広島県福山市
【釣行日】 2018年08月26日
【釣り場】 兵庫県家島諸島
【釣り方】 ふかせ釣り
【魚 種】 チヌ
ラプター1.5号、リュウガ1号、1.5号
兵庫県の網干港から今回は「那波渡船」さんで家島諸島へチヌ釣りに行ってきました。
ここ、家島諸島はメーカー大会でもよく使われる場所で競技会へ向けての練習にもなります。
当日の潮は満潮9時22分で釣り座は「西島北西部の石切り場」午前6時釣行開始です。足元は浅く、石切場なので大量の石が3m位沖まで入っており、沖には藻がかなり多くチヌが居着くには良い地形でした。
使用ラインは【ラプター1.5号】と今回、リガーレクルー登録完了で届いた【リュウガ1号】これも秋からの競技会に向けての練習です。
最初の約1時間は軽い仕掛けでゆっくり落としながら、エサ取りの魚種や餌の取られ方の様子を伺ったところ、もの凄い数のエサ取りでした。
魚種も豊富におり、フグ、スズメダイ、ベラ、石鯛と石垣鯛の稚魚、グレ、チャリコなどが大量乱舞、即座に仕掛けを3Bの円錐にチェンジして藻と藻の間の狭い砂地にハリスをベタっと這わせて、撒き餌の投入位置を仕掛けの3mほど潮上にずらしました。
するとすぐに「スパッ!!」とウキが視界から消え、同時に竿先に鋭いアタリが!
37cmほどのチヌが釣れました。
続けざまに同じサイズのチヌを追加!
そこで暫くアタリがない時間があり「チヌが浮いたのか?」と思い、少しタナを浅くしてポイントを休ませるために投入位置をずらし、暫く間を置き、その後最初のポイントへ戻したら少しサイズダウンしましたが2枚30cm弱が釣れました。
藻の中の強引なやりとりでも【リュウガ】なら安心して勝負出来るのでリガーレラインの強さを毎回実感します。
今後もリガーレラインで釣果アップを目指します!!