【投稿者】 谷川 友亮
【住 所】 福岡市
【釣行日】 2018年09月08日
【釣り場】 長崎県平戸島宝亀港周辺
【釣り方】 ふかせ釣り
【魚 種】 チヌ
【使用した商品】
ラプター1.5号、センガ1.5号
9月8日、当日は風と雨が降る予報でしたが、午前中は大丈夫そうだったので平戸島まで車を走らせ行って来ました。
今回は風が背中から受けられる場所を選択し、撒き餌さも比重重視で、(なかはら釣具オリジナル)に(チヌ日本海)(チヌパワーMP)、付け餌は基本「食い渋りイエロー」を選択
そして、ラインは愛用の道糸【ラプター1.5号】にハリス【センガ1.5号】
基本として底付近の這わせ狙いでハリスを2ヒロ取り、ガン玉の段打ち。
近場では餌取りのチャリコ、アジが戯れ、底ではキスが餌をついばむので背中からの追い風に乗せて撒き餌さと付け餌の時間差で遠投して、仕掛けと撒き餌さが底で同調するように心掛けました。
撒き餌が効き始めると、やはり足の速いチャリコが釣れ始め、表層ではアジがオキアミをくわえて走ります。
そこで、撒き餌を先打ちで餌取りを集め、遠投して仕掛けを張りながら撒き餌ポイントに引き寄せて、底這わせの釣りに切り替えるとチヌらしいアタリに!
そこからは、チヌが集まったのか?
綺麗なウキ入れでコンスタントに釣れ続き、メイタを合わせると30枚くらいの釣果に恵まれました!
30cm以下のメイタは即リリースしていたので写真には載っていませんが、餌が無くなるまで楽しむ事が出来ました。
リガーレラインに変えてから?
何だか釣れるような?
まだまだこれからが楽しみです!