【投稿者】 吉濱 徹
【住 所】 沖縄市
【釣行日】 2018年09月09日
【釣り場】 沖縄ヤンバル地磯
【釣り方】 ふかせ釣り
【魚 種】 ふかせ釣り全般(モンガラ)
ガナドール4号、リュウガ4号
沖縄で開催されましたMFG懇親フカセ釣り大会に行ってきました。
リガーレクルーに入会し、登録完了で【リュウガ4号】をサンプルラインで頂き、その糸を少しでも試したくて!
今回、久しぶりのMFG大会に使用しようと思い沖縄北部の磯に行ってみました。
大会はあいにく天候に恵まれず、少しでも足場の良い場所を選択し開始しました。
沖縄の磯は根が多く、磯と言っても珊瑚礁のため、少しでも魚に走られるとすぐ切られてしまいます。
普通基本のラインは5号通しなのですが、リガーレラインはワンランク強く感じているので、道糸は【ガナドール4号】ハリスは【リュウガ4号(サンプル)】でスタートしました。
朝早くは満潮からの下げ潮で、潮の動きが安定してたので、仕掛けを入れてすぐに手のひらサイズの(クチナジ2〜3匹)程、餌取りの当たりが無くなったかと思うと、すぐにウキがシモリ合わせを入れると猛烈な引き!
ブダイ系だと思い、根に走られるとハリスの太さに関係なく切られるので根の場所を避けながら多少強引にやりとりしました。
すると、かなり型の良い(ジキラン)でした。
フカセ対象魚では無く外道ではありましたが、この魚の引きと口の鋭さはかなり凄く、根ズレで切られたり、飲まれ切れされたりする事が多いのですが、今回【リュウガ】を使用して強さに、さらに驚きました。
この場所で「ジキラン」を掛けるとほとんど取る事が難しいのですが、思ってた以上に糸が強く、傷すらなく魚を上げる事が出来ました。
あいにく今回、大会では検量外の魚ばかりでフカセ対象魚を釣る事は出来ませんでしたが、この糸を使ってると今後の釣りに対して魚を掛けた時に多少強引でもイケるとかなり自信がつきまた。
次は表彰台に立てる様に更にこの仕掛けを細くしたり太くしたり、極めて行きたいと思います!