【投稿者】 青山 太郎

【住 所】 福岡県糸島市

【釣行日】 2018年09月22日

【釣り場】 長崎県平戸湾内

【釣り方】 ソルトルアー

【魚 種】 ヒラスズキ、シーバス

【使用した商品】

センガ、リュウガ、デカバッグ


今回は釣友と2人で長崎県平戸市湾岸エリアへと青物、ヒラスズキ、シーバスのどれかがあたればと出発。

午前3時頃に現場に到着し、ヒラスズキが狙えそうなコンディションではなかったため、狙いをシーバス(万が一ナブラがたてば青物)に絞りポイントを選定。

いったん仮眠し午前6時前に起床。
タックルを準備しいざポイントへ。

わずかだが水面に反応が出ていたため、トップウォータープラグを選択しキャストしながらゆっくりランガン開始。

最初はリーダーに【リュウガ5号】を使用していましたが、今回使用しているプラグと私のアクションの付け方では少しイメージと違う動きだったので【センガ5号】へと変更。

リュウガよりしなやかでルアーのアクションがつけやすいような気がしました。
これでもだめならリーダーの号数落とそうかな?
と次のプランも考えつつ、足元のテトラ際にキャストしテトラと平行にトップを通していると待望のアタックが!


しかしここでは残念ながら乗らず、次のキャストで先ほどアタックがあったポイントの少し先を狙い、遠目からルアーをアクションしてくるとまたもアタック!
今回は落ち着いてフッキングを決め、魚の重さを感じたタイミングで2度目の合わせを入れると思ったより重い!
しかし引きがシーバスらしくないな?
と思っていたら魚体が見えた。
良型のチヌ!

久しぶりになかなかサイズのいいチヌを見たので、思わず釣友に「チヌや!でかい!タモ!」と叫んでいました。
ばらさないように慎重に寄せて、ネットイン。

50UPかな?と思いましたが、計測したところ47cmでした。
残念ながら年無しではありませんでしたが、トップウォーターの釣りは最高です。

テトラ際での少々強引な攻防となりましたが、リガーレのハリスで安心してやり取りすることができました。
また、私はいつもFGノットでPEとリーダーを結束しているのですが他のリーダーと比べてラインの結束もしやすく感じます。

リガーレのデカバッグも非常に使い勝手が良いです。

私はライフジャケット、ウェーダー、ウェーディングジャケット、レインジャケットを入れています。
普通のバッカンやタックルバッグでは上記ウェア類を全部収める容量のものがなかなかなくて少々オーバーサイズのターポリンバッグを使用していたのですが、
デカバッグはちょうどよくすべてのウェアが収まり、またバッカンと同様の素材で、ある程度の硬さがあるのでバッグが型崩れしにくいため、車のなかで収まりがよく一気にお気に入りになりました。

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