【投稿者】 フィールドスタッフ 法邑 泰次
【住 所】 静岡県沼津市
【釣行日】 2018年10月08日
【釣り場】 静岡県由比漁港
【釣り方】 ふかせ釣り
【魚 種】 チヌ
ラプター1.5号 リュウガ1号
最近、朝晩の寒暖差が大きく、体調を崩しやすい日々が続いております。
皆さん、体調管理に気を付けて本格シーズンをEnjoyしましょう!
さて、釣行当日は先週末から猛威を奮った台風25号の影響により磯は大荒れ、渡船を断念し漁港内でチヌ狙いで竿出しする事に!
ウキ0号を使用し、ハリスにがん玉G7×2個を打ち、仕掛けが立った時点で軽く馴染んで沈む感じで釣行開始です!
コマセが効いた頃合いから、ヘダイBabyが当たり、時折、キビレBabyが交じる状況?
エサ取り軍団に翻弄される中、今までにない当たりが数回続くも捉えきれず仕掛けの馴染むスピードを落とす為、針を小さくし、ノーがん玉に変更。
途端!!
ウキがゆっくりと沈み始め「ビューン!!」穂先まで来るあたりで合わせを入れるとズシッとした重量感。
「んっ?」と思った次の瞬間、凄い勢いでドラグが鳴り始めます!!
「青物か?」
ハリス【リュウガ1号】では厳しいか?
「でも、攻めるしかない!」
RYUGAを信じ、竿を立て・力強く絞りこみ、グイグイ引き寄せ、時には走らせ激闘を制しました。
無事タモにおさまったのは45cmのカンパチ(こちらではショゴ)
少し話がオーバーでしたが、今回はフィールドスタッフとしても信じられない程の【RYUGA1号】のポテンシャルに助けられました。
これから秋・冬と大物との対峙が増える時期となりますがRYUGAシリーズを頼りに、楽しみたいと思います!
これからの時期に、皆さんも頼ってみては?
イイ仕事しますよ!!