【投稿者】 フィールドスタッフ 谷口 仁
【住 所】 大分県中津市
【釣行日】 2018年10月07日
【釣り場】 大分県姫島
【釣り方】 ふかせ釣り
【魚 種】 チヌ
ラプター1.5号 センガ1.2号
今回は国東半島の沖に浮かぶ姫島にチヌ狙いで、友人2人と計3人で行ってきました。
本来ならば、大分県南の磯釣りに行く予定にしてたんですが、台風25号の影響で沖の方は波が高いだろうと判断し、比較的波が穏やかな姫島に決めました。
朝の5時に中津を出発し、フェリー乗り場のある伊美港まで車で約1時間。
6時20分発のフェリーに乗り込み、約20分足らずで姫島の港に到着します。
フェリーを降りたら、15分ほど歩いて南浦の港の釣り場に到着です。
釣り場についた頃、丁度満潮で午前中は下げ狙い、午後からは上げ狙いになります。
ここ姫島は上げ潮の方が断然釣れるので、午後の上げ潮に期待してゆっくりと仕掛けを作ります。
本日の仕掛けは、06号調子の竿に、道糸は【ラプター1.5号】に、ハリスは【センガ1.2号】
00ウキを沈めて、当たりはほぼラインか穂先で取ります。
(ラインが見にくいと言う方もいらっしゃいますが、穂先に集中してたら、当たりはほぼとれますね!)
朝から糸ピンの当たりが連発し、40cm前後の元気のいい、チヌに型の良いキス、塩焼きサイズの真鯛など食ってきます。
昼の潮止まりは、友人が用意してくれたBBQで腹を満たします。
海で食べるBBQ は格別に旨いですね!
午後の3時頃から上げの潮が動きだし夕方のゴールデンタイムは魚の活性がかなり上がり、友人3人でトリプルヒットなどありワイワイと楽しく満喫した釣行が出来ました。
19時15分、姫島発の最終便に間に合うように釣り場を清掃して帰ってきました。
PS
小型の魚はリリースしたり、ストリンガーから魚が脱走したりしたため魚の写真少なめですけど、1日楽しく遊ばせて頂きました