私の住んでいる山陰地区境港エリアではメーカー大会をする場合、ほぼキャノンボール方式になります！
朝の受付後に好きな釣り場へ行き、検量時間に戻って来るのです。

境水道近辺も釣れるのですが、ほぼ優勝魚を持ち込まれる方は中海での釣果が多いので、釣り友と練習を兼ねて中海へ！

釣り場は比較的浅く、遠投しても棚は竿一本程度。

足元は底が丸見えです！
当然遠投での攻めとなります。
暫くはアタリもなく、ポイントを作るべく同じ場所へ撒き餌を打ち込み続けました。

撒き餌が効き始め、ウキが入りだすも、小チヌのオンパレード。

何枚釣ったかわかりません。
しばらくは小チヌがエサ取りで、我慢の釣りになりそうです。

やがて風も向かい風になり、撒き餌と仕掛けが合わせ辛く少しでも仕掛けを撒き餌の溜まった場所へ止める為に、ウキをG2へ変更し、ハリスの中間へG2を１つ。

すると、勢い良くウキが消し込まれ少し強い引き。

浅場なので良く走ります！
上がってきたのは？

少し物足りませんが、40cmに少し足らずの38.5㎝
でした！
でも、メチャクチャ綺麗なチヌ！

その後向かい風が強くなり、場所移動しましたが、釣果に恵まれませんでした。

中海は釣り場がありすぎて、ポイントが絞りきれませんが、毎年60オーバーも出ている場所です。

また来週も天気次第ですがリベンジですね！