今回のレポートは沖さん優勝レポートをインタビュー形式で致します。

先日、10月20日に「SWFC福岡チヌ釣り大会in南九十九島」が開催され福岡釣夢会の沖会長と参加してきました。

沖会長と言えば参戦する大会で上位入賞を果たす腕前で今大会では見事優勝致しました！
そこで、今回は沖会長へインタビューしてみました。

朝の受付を済ませて1便目は6時半に出船。
各磯に2名で渡礁、私は沖会長と一緒です。

当日のタックから。
竿は00号。
ハリスは勿論リガーレ！
始めは【センガ1号】がだったけど、釣座の前が張り出した状況で足裏からそれ以上のグレが掛かり張り出しに入られるので竿を06号へ、ハリスも強引にやり取りするために【センガ1.2号】へチェンジ。

「リガーレのハリスはPEとも相性が良くて結束力も強く安心して使ってる」との事。

状況は？
「下潮で後ろは木が邪魔してオキアミでは遠投出来ても、だんごでは振りかぶりが出来ない状況。
釣り辛い上に釣れてくるのはやはり木っ端グレでそのうち何も釣れなくなった。」

暫くして、隣で釣っていた私にアタリでメイタ。
風も強くなり更に釣り辛くなったのでこの釣り座に見切りをつけ沖会長は場所移動。

次の釣り座は？
「チヌが回遊してそうで(ピン！)と何か勘が働いた」らしいです。

「で、それからピン！と来たポイントに撒き餌を入れ3投目にチャリコ？
う～ん。と思いながらその3投目にチヌをGETした️」との事。

感想は？
「グレトーナメントの後のチヌ釣りやけん、久しぶりのチヌは、よ～引いたばい！」と。

釣り方は？
「撒き餌を撒いて餌付けて投げて待ってたら釣れた？️型は運！」だって～。


因みに私もその釣り座に行ってみたけどチャリコちゃんで終了。

14時となり納竿。
検量対象は30cm以上の１尾長寸。
見事、沖会長の51cmが優勝魚となりました。


今大会はシマノ製品を愛する方ばかりで無く、リガーレスタッフ、クルーも参加されてました。
色んな所でリガーレクルーの方々とお会いするのも楽しみのひとつですね。


次はグレ釣り予定。
リガーレラインで楽しんで来ます！