【投稿者】 赤井 祥之

【住 所】 鳥取県西伯郡

【釣行日】 2018年10月28日

【釣り場】 広島湾白灯台周辺

【釣り方】 ふかせ釣り

【魚 種】 チヌ

【使用した商品】

ガナドール、リュウガ


今回はマルキュー社主催の「湾チヌカップ決勝大会」に参加してきました!
2匹の合計長寸での戦いです!
広島各地で3会場の予選を勝ち上がった方々、そして昨年のシード選手合計32名での決勝となりました。

2船に分かれ私が上がったのは「白灯台」と言うポイント

前回の予選でも上がった場所です!
予選と季節が異なるので、様子を探るべく取り敢えず予選の時と同じ仕掛けでスタートしてみる事に。

道糸は【ガナドール1.75号】、ハリスは【リュウガ1.5号】をチョイス。
ハリスの真ん中にG4ひとつ打ってウキは浮力0のウキ止めなしの仕掛けでスタート。

まずはポイント作り。竿3本先へ15杯程度の撒き餌をして仕掛け投入!

そして開始3投目。
スパっと消し込み上がってきたのは37cmのチヌ。
流石、広島湾内のチヌは活性が高く幸先の良い事でしょう!

しかし、暫く同じ事を繰り返すもアタリなし?
干潮スタートだったのですが、かなり潮も満ちてきました。
仕掛けを変更。ハリスを【リュウガ1号】に落とし、針も3号から2号へ、ウキも2Bへ変更し底を狙ってみる。

すると、先程とほぼ同寸の37.4cmを1枚追加。
ハリスを落として正解だったのか?
リミットメイクするものの、このサイズじゃ無理だ!
「焦る、焦る、焦る!」

終了も近い、1枚でも型が欲しい。
仕掛けをあの手のこの手で幾度となく変更するもアタリがない。
終了間際に完全なるベタ底でもう1枚追加したのは40.5cmでした。

(すみません、大会に夢中になって魚の写真を撮り忘れて事後の写真になります)縮んでる!

残念ながら入賞にカスリもしませんでしたが、楽しい大会でした。

やはり、リガーレラインは扱いやすい!
今回はサスペンドタイプの【ガナドール】瀬戸内では2枚潮になりやすく、今まで使っていた他社のラインと比べて、格段にラインメンディングがやりやすいですね!

今回は型が小さかったのですが強度も安定の強さ!
また次も最高のラインを武器に挑んでいきたいと思います!

※画像はポップアップします

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