【投稿者】 フィールドスタッフ 川崎 健雄

【住 所】 宮崎市

【釣行日】 2018年10月31日

【釣り場】 宮崎県門川沖磯「磯八丸」

【釣り方】 ふかせ釣り

【魚 種】 グレ

【使用した商品】

ガナドール、センガ


今年はどうしたものか海上は波、ウネリが有り、全然沖磯へは行けず渡船さんも嘆いております。
そんな中、10月31日宮崎県門川の沖磯へ行ってきました。

今回お世話になったのは「磯八丸」さん。
この日は以前からずっと気になっていた磯へ上げてもらいました。
ここならコッパや小型~中型のグレがいていい練習になるだろうと?

感は的中しました!
早速準備し先ずはお土産のイカをエギで狙います。
リーダーは【センガ1.75号】
2時間くらいしたのですが、何とか一杯だけ釣れたのでお土産物確保。

そして、フカセへ釣りへと。
道糸は【ガナドール1.5号】に今回はハリス【センガ1号】でやり取りの練習です。

1時間近くはエサも取られず苦戦してましたが、次第にアタリが出だします。
しかし、針掛かりしません?

そして、やっと掛かり上がってきたのは良型のシマアジでした。
掛からない正体はシマアジでした。
それから1投1尾の間隔でシマアジが釣れます!
美味しい高級魚なんで嬉しいです。
しばらくすると魚も警戒しだしたのか?
アタリが遠のきます。

その後、変なアタリがありますがバリ。
これは明らかに仕掛けを深く入れすぎました。

仕掛けを変え、色々やってしばらくすると手のひらサイズのグレがきました。
ここから、マキエの位置、仕掛け投入のタイミングなど工夫して最大30㎝を数多く釣ることが出来ました。

午後からもアタリは少なくなりましたがポツポツと釣れます。
そしてマキエを撒き、仕掛けを投入のマキエを被せ仕掛けをなじませてるとウキが少し入り、「スコーっ」と消しこみました、すかさず合わせるとかなりのひき。
仕掛けが細いので慎重にやり取りし姿が見えるとなんと尾長!
突っ込まれるのを我慢し無事にタモに入れました。
すぐに計ると40㎝ジャスト!
最後にドラマが待ってました。
ニヤニヤしながらクーラーへ。
この日は練習のつもりだったので全体的に細仕掛け。竿も1号、ハリスも1号。
改めて強いと実感しました。
よく良型の尾長が上がったもんです。

そしてマキエも無くなり14時過ぎには片付けて港へ戻りました。

予感あたり今年はここ一帯に練習に通います。

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