【投稿者】 児玉 卓郎

【住 所】 和歌山市

【釣行日】 2018年11月14日

【釣り場】 三重県尾鷲湾内磯

【釣り方】 ふかせ釣り

【魚 種】 グレ、チヌ

【使用した商品】

ラプター、センガ


近日行われる大会に向けた練習のため下見を兼ねて行ってきました。

沖磯と湾内の両方を見る予定でしたが沖磯はウネリが大きく安全を考慮して断念し湾内の磯へ渡礁です。

最初の磯では情報通りの餌取りの中、3時間で規定サイズギリギリが3枚のみ。

ここで瀬変わり次は湾内の一級磯、「グンカン」本命と言われる表側は風とウネリで足場がなくなり断念、裏側で感覚を掴むことにするとなんとか規定サイズを超えるクロが顔を見せてくれました。

リミットメイクするも後押しできるサイズの入れ替えが課題となりました。

そこで、手前のエサ取りの中に50overのチヌさんが泳いでいるではありませんか。
気晴らしにボイルを落としこんでみるとサイトの釣りなのにサシエは見えるもののセンガが見えません。

自然なフォールを維持し1発で食わせそのままタモヘ。
自然なフォールと乱反射しないハリスの特徴が実感できる釣りとなりました。

本番もセンガを使って通過できるよう精進いたいとおもいます。

※画像はポップアップします

釣行レポートの画像1

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