【投稿者】 好田 公和
【住 所】 兵庫県加古川市
【釣行日】 2018年11月18日
【釣り場】 明石海峡大橋周辺
【釣り方】 タイラバ
【魚 種】 真鯛
【使用した商品】
センガ3号
久しぶりにタイラバ行って来ました!
いい天気で鯛は午後から2時間ほど 。
PE1号にリーダーとしてリガーレ【センガ 3号】
今日はバーチカル(垂直)のタイラバには全く無反応。
作戦変更で潮任せ風任せのドテラ流し。
水深 60m~50mへのカケアガリを狙います!
いつもの着底後直ぐに巻き上げ10mとは違って、ラインを90mくらい斜めに出してそこから海底を30mほど一定速度でトレースします。
カケアガリと海底も凄く荒い明石。
底を擦りながら流しているのでもちろんリーダーにも多少のキズが入っていきます。
今日はドテラなのでキズの長さも結構なものに。
バーチカルでは鯛が掛かったら海底に一直線に向かって走りますが、ドテラで当たりがあると真鯛が真横に走ります!
だからラインが出る出る!!
100m以上を巻いて来るから
リーダーの長いキズも心配でしたが...なんの事はない!
【芯がしっかりのセンガ!】
さすがですよこのライン。!
全く慌てることなく、ラインの出が長い分時間がかかりますが普通通りの巻き上げでまたまたロクマルオーバーの満足いく真鯛!
ひょっとして真鯛釣りは時期的に今年はラストかもしれません。
今年はこのラインにどれだけ助けてもらったか!
センガで背中をポンと押された事でもうビビりの釣りを卒業できました。
来年からも使い続けますよ~!!