青森はそろそろ冬将軍の足音が聞こえ始め、日毎寒さが増してきている今日です。
当日の朝の気温は5℃と強風で手がかじかみながらの釣行となりました。

海の色が緑色で悪いパターンの色でしたが、1投目は右に2投目は左にウキは流れ潮向きが全く定まらない状況。

それでも3投目に手のひらサイズのチヌが釣れてくれました。
それからまた数投して潮目を観察すると、どうやら上潮だけが流れ底潮は動いてない様子。

難しい釣りになるのを覚悟したその時！
ウキがいつもよりシモる！
底潮が動き始めた証拠だ！
そう思った直後にウキが、ゆっくり入って見えなくなる！

合わせると小気味の良い首振り！
チヌだ！
上がってきたのは小ぶりだが35cmのチヌでした。
続けて数投するとまた当たりが！
今回は40cm前半は間違いない重量感でしたが、リュウガ1号の強度を試したくかなり強引なやり取りをした結果、針ハズレでバラしましたが、やはりかなり強度がある事を再認識しました。

今日は同行者2人共に当たり無しでしたが、私はリガーレのリュウガに助けられて、厳しい中でも1枚キープする事が出来ました。

みなさんにもリガーレのライン使って欲しいですね。