【投稿者】 フィールドスタッフ 谷口 仁

【住 所】 大分県中津市

【釣行日】 2018年11月17日

【釣り場】 大分県佐伯市鶴見

【釣り方】 ふかせ釣り

【魚 種】 グレ

【使用した商品】

ガナドール1.75号、センガ1.5号、1.75号


リガーレカップが行われた翌週、友人と大分県佐伯市鶴見の沖磯に瀬泊まり釣行に行って来ました。

17日午後2時にいつもお世話になってる「第三正幸丸」に乗り込み、鶴見の沖磯を目指します。
泊まりの客は私たちともう一組、そちらのお客さんたちを、大島に下ろし私たちは小間島方面に行ってもらいました。
そして、本日の場所は「小間の南」
冬場の季節風が、強い時期にはもってこいの場所ですが、風があまりあたらないためこの時期でも蚊が半端なくいます。
虫除けを持っていかなかったため、帰るまでに十数ヵ所噛まれてました。

さて釣りの方ですが、先客が帰られた午後3時過ぎから釣りスタート。
今日の仕掛けは、潮馴染みの良い【ガナドール1.75号】に、夕マズメの一発に備えて【センガ1.75号】
左沖には下げの本流が走っています。
それに引かれる潮にのせて、日没までに、35cm~40cmまでのグレを3枚。
日没と同時に25cm位の鯵が釣れだしたので、夕マズメの一発はお預けとなりました。
お土産用にと鯵を20数匹位釣ったところで、瀬泊まりのお楽しみキムチ鍋で暖をとり、翌日の釣りに期待し就寝。

二日目は朝から上げの本流が右沖から左に流れ、左側の瀬に仕掛けが巻き込むので釣りきらず、潮が下げに変わった昼くらいから納竿の午後2時までキープサイズは30cm~35cm位までを釣り鶴見の磯を後にしました。

今回の釣行では、上げ潮の時間帯ではグレを釣ることが出来ず、いまひとつの釣果でしたけど、これこらますます、面白くなる鶴見の磯でのグレ釣りを堪能してきました。

※画像はポップアップします

釣行レポートの画像1

釣行レポートの画像2

釣行レポートの画像3

釣行レポートの画像4