25日のマルキュー社の「MFG房総大会」に参加の為、2日間休日を頂き前日から海の様子を見に。

24日は夜勤明けで朝まずめから夕まずめまで。
釣り場の地磯には釣り人が沢山いて空いている場所を探してなんとか開始。

コマセと仕掛けを馴染ませても最初は餌も取られずに残ったままで数時間が立ち、釣れるのは木っ端グレばかりか、サンノジ、アイゴ、しばらくほアイゴが連発して、あたりがなくなり初日は納竿となりました。

大会当日は沖磯へ渡船してメジナポイントへ、自信のある場所へ1年ぶりに渡る予定が予報に反してウネリがあり渡礁出来ず。
黒鯛ポイントへ。
2ヒロ程度の浅場で無数のシモリが点在する場所で釣りを開始。

しかし、しばらく沈黙が続きフグが無数に湧いて釣りにならない状況で、諦めかけていると、気持ちいい引きで上がってきたのは、30cmの口太でした。

シモリに入られない様に強引なやりとりに【センガの1.5号】が耐えしのいでくれました。

そしてまたフグの猛攻が続く中、餌が残り始めてハリスを【1号のリュウガ】チェンジ！
直ぐに久しぶりの「コンコン」と叩く引きに黒鯛と確信して慎重なやり取り、無事に取り込んだのは検量ギリギリサイズでしたが嬉しい一枚。

すぐさまコマセを入れて同じポイントに仕掛けを同調させると連続ヒットでまたも同じくらいのサイズ！

まだ続くと思いきや、また暫くの沈黙になり磯上がり10分前に更に追加で納竿となりました。
また改めて1号ハリスのしなやかさと強さに驚きを感じました。