【投稿者】 鍋倉 宏樹
【住 所】 三重県鈴鹿市
【釣行日】 2018年11月25日
【釣り場】 三重県四日市市霞沖一文字
【釣り方】 ふかせ釣り
【魚 種】 チヌ
【使用した商品】
リュウガ
気温も朝晩は冷え込み底潮の水温も安定してきましたので、
半日釣行ですが地元の三重県四日市霞一文字沖へとチヌを狙いに行ってきました。
朝の上潮は湯気が出るほど温かく、底潮は下がって安定!
沖に上がった大勢のチヌ師は
潮の緩い真ん中付近に釣り座を構えて釣りをしています。
私はポイントを探し、向かい風当て潮からの駆け上がり狙いの遠投釣り。
コマセも固めに比重も重くして朝一にコマセを30回投入してから仕掛け作り。
ハリスは遠投して素早く底付近へ到達させるために【リュウガ1.5号】に段シズ仕掛け。
一礼してからの1投目から1時間は仕掛けに反応なし?
右に流れは有るものの、当て潮から一瞬の変化が有りラインが走り、穂先までくるあたりで一枚目確保!
すぐさまコマセを追加して、仕掛けを投入し2枚目、3 枚目と連続ヒット!
その後は渋い当たりから、タモ入れ寸前で針外れが2連続?
食いが渋くなったのか?
出来るだけ自然に送り込むようにして、コマセの溜まっている底付近で仕掛けを安定させるイメージで、ガン玉を追加!
暫くはチヌが散っていたのか?
つけ餌も取られない時間が有りましたが、お昼近くになりアタリが戻り2枚追加して終了となりました。
本命のアタリは6枚かけて49cm頭に4枚!
三重県エリアの一文字は日に日に上向き調子です。