【投稿者】 戸高 雄一郎
【住 所】 宮崎市
【釣行日】 2018年12月10日
【釣り場】 宮崎県日南市鶯巣沖磯「瑛翔丸」
【釣り方】 ふかせ釣り
【魚 種】 グレ
センガ、リュウガ、ガナドール
今回は単独釣行で試したい事が有り沖磯へと行ってきました。
気温が乱高下し、天気も微妙で海況もギリギリでしたので、安全第一で船長に高い瀬にあげていただきました。
今回はテーマを決めて
①ハリス選択
②ウキ縛り
③ライン操作
をお題に3時間設定して練習です。
①ハリスは号数選択もですが、海況に応じた使い分けもやってみました。
明らかに効果を感じたのは緩んだ潮には【センガ】
サラシに入れるなら【リュウガ】の選択でした。
また、上ずった餌取りをかわすには付けエサの沈下速度の変化に、号数の選択も有りだと分かりました。
時合いには、ハマったパターンで一投一匹のタイミングもありました。
②ウキはメインで浮力の有るタイプのみを使い、棚調整やガンダマ調整、浮力変更のみの仕掛け変化でやってみました。
潮なじみと撒き餌への同調を意識してみて、今まで気付かなかったウキの感じを見つけることができました。
③ライン操作はこれまで先輩方から教えていただきましたが、改めてそれをふまえてやってみました。
丁寧に意識してやるとこうも違う感じがしました。
雑になってたって事でしょうねー。
この3時間以外は色々自由にやりました。
深く入れるとイスズミが相手してくれて腕パンパンになったり、消し込んだウキに合わせるとハリが付いておらずフグの仕業にあったり(笑)
楽しめましたけど
本命のメジナは25㎝〜33㎝の尾長や口太をメインに、多数のコッパをかわす内容でした。
3時間の縛りは先輩からやってみたらと教えていただいた事でした。
やってみて新たな気づきや反省もあり勉強になりました。
身近にこのような先輩方がいることに感謝です。
ありがとうございました。