【投稿者】 鍋倉 宏樹
【住 所】 三重県鈴鹿市
【釣行日】 2018年12月23日
【釣り場】 三重県四日市湾沖一文字
【釣り方】 ふかせ釣り
【魚 種】 チヌ
リュウガ
天候不順予想で沖磯釣行がキャンセルとなり、いつもの四日市一文字沖堤に行って来ました。
船長の話しとクラブ仲間からの情報でいつもの「北先端内側」に釣り座を選択。
寄せマキを30投してから仕掛けをセット!
海にいつものルーティーン、一礼してから釣り開始
今日はリガーレのラインと違うラインを使い分けてのテスト釣行。
棚は4ヒロの底付近を狙う。
5Bウキにハリスを2ヒロにダンシズ8Bを2個でグレバリ7号の仕掛けです。
まずは 1.25号の他社のラインでモーニング狙い 。
3投目練り餌さで餌持ちの良いイエローで一気にひったくる当たり!
元気のいいチヌ!
突っ込むチヌに竿を左にチヌは右に!
まだ突っ込む!
やりとり半ばにハリスど真ん中で根擦れでラインブレイク。
再度同じハリスで4投目、またしても同じパターンで2度目のハリス切れ。
そこで今回のテーマリガーレラインとの比較。
ハリスを【リュウガ1.2号】に変えて5投目、少し這わせて同じパターンで当たり!
2枚連チャン。
根擦れによりハリス切れを恐れて慎重にやりとりしたが 元気なチヌに僕もヒートアップ。
少し強引なやりとりもあったがタモ入れ成功!
すかさず撒き餌投入、しかし当たりが消えウキを3Bにかえ
ダンシズも8B7Bに変更。
さし餌の変化により当たりが 少し渋いがウキが三段階に沈み、合わせをいれて今日は4パターン同じ突っ込み!
やっと浮かせたがタモ入れ寸前にハリ外れ。
半日の釣りでしたが、ハリスの違いを実感した釣行でした。