【投稿者】 フィールドスタッフ 内山田 浩史
【住 所】 長崎県諫早市
【釣行日】 2019年01月13日
【釣り場】 長崎県伊王島
【釣り方】 ふかせ釣り
【魚 種】 グレ
ガナドール、センガ、リュウガ
みなさんこんにちは。
久しぶりのレポートは、近場なのに初めての渡礁となった
長崎県の伊王島沖「外の平瀬のハナレ」です。(通称 沖の平瀬)
ここは長崎市内から30分ほどの近場ですが、「超」が付くA級ポイントです。
なかなか渡礁できる磯ではありませんが、知人のお誘いで実現しました。
少しこの磯を紹介しますと
「ハナレ」なので2~3名が竿出しできる小さな磯で
隣の平瀬同様、全体的にスロープ状になっているため
少しのウネリでも足元が洗われてしまいます。
釣行の際はなるべく道具を少なくして、ロープで繋いでおく必要があります。
楽しい釣行のためにも、安全装備はお忘れなく!!
お世話になった渡船は「香洋丸(こうようまる)」090-8668-9997さん。
この日の海況は
小潮
干潮 07時頃
満潮 13:40頃
納竿回収は最終の17時です。
沖に向かい釣り座を構えますが、足元には沈み根が多いため
ハリスは「SENGA」2.5号をチョイス。
本来は瀬ズレに強い「RYUGA」を使いたいところですが
直線性に優れたRYUGAでは浅場の沈み根にあたりそうなので
潮ガミが良い、ソフトタイプのSENGAをチョイスしました。
ミチイトはサスペンドタイプの「GANADOR」1.75号を使用しました。
釣り開始から数投目で40.5cmのクチブトグレをゲット。
何度も足元の沈み根に入られハリスは傷だらけでしたが
さすがは「SENGA」。
久しぶりに良型に出会うことができました。
その後は「SENGA」2号に落としましたが、この日一番の43cmを追加できました。
今回はハリスの選択がバッチリはまったなぁと思います。
皆さんも「SENGA」「RYUGA」の使い分けを楽しんでみてください。