2月24日に純龍会のメンバー4人で、長崎の黒崎港より雄正丸さんにお世話になり
長崎県大瀬戸沖に浮かぶ「小角力」へ行ってきました。

「ハナレ」と「長手」の二手に分かれての釣りです。
寒グレの時期もそろそろ終わりなのか、船長の話では前週はダメだったそうなので食い渋り対策としてチョイスしたのは道糸【ガナドール1.5号】ハリスは抜群の強度を何回も実証してくれた【リュウガ1.5号】をセットしました。

夜明けとともに竿引きのアタリで上がってきたのは、40cm近いアジ！
同礁者の良介君にもかなりの大物がかかりましたが、針をのばされてしまいました。

その後は35cmのグレを2匹釣ったのですが潮が行ったり来たりとわけがわからん状況に？
「長手」磯に渡った2人、自分達にもアタリがなくなり昼過ぎまで休憩したり、食事食しながら釣り談義に花を咲かせました。
これも釣りの楽しみです。


そして14時前に瀬変わりさせてくれるとの事で、なんと大角力のA級に上がることができました。
いい潮目が出来ており、良介君と観音回りで釣りするように決め一投目！
激流の中を沈めながら小さなアタリをひらい、合わせを入れると！？
ググッと重量感たっぷり！
丸々した47cmの口太グレでした。
終了までになんとか1匹追加して、満足出来た1日となりました。
寒グロも終盤、食い渋りのなかでも価値ある1尾を取れたのは
やはり信頼して使えるリガーレラインのおかげです。

【リュウガ】このハリスは、本当に強度があり使ってみて初めて分かるすごいハリスです！