【投稿者】 鍋倉 宏樹
【住 所】 三重県鈴鹿市
【釣行日】 2019年03月17日
【釣り場】 名古屋港
【釣り方】 ふかせ釣り
【魚 種】 チヌ
【使用した商品】
ラプター、リュウガ
3月17日小雨の為花粉も飛ばないので久々のノッコミチヌの調査に行って来ました。
2時間勝負で3セットと決め
朝一は名古屋港9号地パイプラインの橋脚狙い。
潮はスケスケ、橋脚に向かって左に流れる潮で先ずはポイント作りで撒き餌さを30投。
底水は冷たいらしく餌取りもいない。
車で5分8号地に移動して敷石側、中遠投するも潮が動かず何処を狙っても 反応無し?
ラストの3箇所目車で30分移動して名古屋港バナナ埠頭に到着。
下げ潮止まりで土砂降りの雨 雨 雨
棚を4ヒロ取り、ハリスは【 リュウガ1.5号】ハリス2ヒロの所にガン玉G7を段シズ。
上げ潮半分位でようやく遠投からのウキがジワリとしもって行くアタリ!
ソフトにあわせを入れて、ブッキング!
ドラグ調整をしているのですが「ラインが出る 出る!」
ここでリュウガの強さを発揮!ドラグをガチガチに締め、竿で堪え突っ込むが怯むことなくゴリ巻き。
難無く タモ入れ成功
見た目は 腹パン!
50オーバーと思いきや?
48cmでした。
ハリス【リュウガ】に救われたノッコミ調査無事終了しました。
今までは、ばらすのを怖がりドラグを緩めたり、ラインを出していましたがリガーレ愛用の皆様同様、「バラシ上等!かかってこんかい!」の気持ちでこれからも大物を仕留めます。