今回は湾内ではなく、南伊勢の磯行って来ました。
船長からは前日、真鯛 チヌ
爆釣の報告を聞いて、餌とりのイワシも灯台周りにはいないとの事で、その横をチヌ場をポイントとして釣り開始。


朝一 風も無く右に流れる潮、海藻もところどころに滞在。
ここでも始めに撒き餌を30投してから段取りして1投目！
遠投の為に視野重視でワザと2Bのウキにハリスフタヒロ、真ん中にガン玉G7を1つでスルスル作戦。

最初の30投撒き餌の効果か？
いないはずのイワシが現れて海面は真っ黒！
イワシを交わす為に仕掛けを3Bに変更しG7を段シズ

イワシを交わしてもやっかいな餌とり足裏グレが連発。
今度はグレを交わす為に4Bウキにチェンジ！

でも？
当たりなし刺し餌は秒殺で無くなる。

スタートに戻り軽仕掛けから
足裏グレを追加。
練り餌に変更してからデカ河豚の連発？
底まで落ちるとキュウセンベラ？
兎に角、外道ばかりなり。

ようやく潮が底になり2時間半はあたりなし。

上げ半分位からまたもや、グレか連発しはじめて【リュウガ1.5号を1.2号】に変更していどむ

デカ河豚に翻弄されて、根や海藻に突っ込まれるがパワフルに やり取りができるので【センガ1号】まで落として
実釣開始！
根ズレはしたものの 難なくキャッチ

ダメージハリスでワザと打ち込み、センガの限界に挑戦！

またしても ハリスの強さを実感できましたが流石のフグにはハリがいくら用意していても。

チヌ 真鯛の顔は見れませんでしたが時間のある限り
ハリスの強さを実感できた釣行になりました。