4月19日にダイワ社主催「銀狼カップ今治予選」にリガーレスタッフの池田氏と参加してきました。
今治は潮流が早いので、道糸とハリスの選択がポイントとなる。
磯名は定かではないのですが「平市島」に渡礁。
釣り座から前方は浅く30m位までが水深2ｍ程と推測する。
かつ、海藻にハエ根や沈み根があり釣りづらい。
釣り座から右側は40ｍ位まで水深50㎝程の浅瀬の砂地である。
まずは前方から開始！
そこで道糸は【操作性を考えフロートに近い比重1.08のラプター1.75号】を選択
ハリスは【沈み根と海藻が点在しているので耐摩耗性に強い、ガチンコ勝負！獲れるハリス、リュウガ1.75号】を選択

試合開始から2時間半何の変化もなく、暑さに耐えながら時間だけが過ぎてゆく。
満潮10：30頃、潮が徐々に緩くなり潮位も上り右側の浅瀬も水深2ｍ程になり、40ｍ沖には海藻があるので、ダイレクトに遠投で攻めることに。

これがヒット！
40cmアップのチヌを4匹釣る事が出来ました。
そして、時間が経つにつれ潮も変化！
今度は手前の海藻、沈み根の周りを丹念に攻めて48cmのチヌ2匹釣り上げて、魚の入れ換え成功。
制限時間となりました。

結果、予選1位通過することが出来ました。
皆さんも信頼できるリガーレのハリスと道糸を使って強さを体感してみてください。