【投稿者】 フィールドスタッフ 石井 眞一郎

【住 所】 大分県別府市

【釣行日】 2019年05月04日

【釣り場】 大分県佐伯市大入島「仁盛丸」

【釣り方】 ふかせ釣り

【魚 種】 チヌ

【使用した商品】

ガナドール、リュウガ


令和になってまだチヌが釣れてなく、「今回はなんとしても!」と思い大入島の石積に「仁盛丸」で行って来ました。

大潮で朝の七時頃が満潮、午後一時半が干潮。
仕掛けは【ガナドール1.5号】に【リュウガ1.2号】からのスタート。
左流れの本命潮、底付近を流すように道糸を張ったり緩めたり、付け餌もオキアミ、ダンゴ各色とローテーションしながら探っていくとダンゴ黄色で令和初チヌ42cm!

その後は干潮前一時間にダンゴ黄色と白のマーブルで46cmを追加。
ここ石積は大潮の干潮時は竿一本先まで干上がるため一時休息。
潮も満ちて釣りが出来る状態になったので仕掛けを作り直す。

道糸はそのまま【ガナドール1.5号】、ハリスを【リュウガ】から【センガ1.2号】に変更。
やはりオキアミでは反応は無いがダンゴではチモトにキンクがあったりでチヌの気配ムンムン。
ダンゴ赤で38cmのメイタを釣り、風が正面より吹き出し、時間も夕方5時前。

付け餌をダンゴ黄色で遠投してアタリを待ってると道糸が少し走り止まる、しばし待ってるとまた道糸が少し走り今度はアワセてみると道糸がスプールより出ていく。
なんとか道糸の出を止め浮かしにかかると沖で巨体が浮くが寄せるのに一苦労!

何とか無事にタモ入れ出来て久しぶりに年無しと呼べるサイズをGET!

私の中で定着したハリスは1.2号!
今回も実証出来たのでは!

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