【投稿者】 フィールドスタッフ 南野 良文
【住 所】 大阪府堺市
【釣行日】 2019年05月05日
【釣り場】 高知県鵜来島
【釣り方】 ふかせ釣り
【魚 種】 グレ
ガナドール、リュウガ
ゴールデンウィーク最終の5月5、6日で鵜来島に釣行してきました。
初日は半夜釣りから開始。
朝釣りで「ビシャゴのコバエ」に上がりました。
当日の仕掛けは道糸にリガーレの【ガナドール2.5号】ハリスに【リュウガ2.5号】
普段の関西エリアでのタックルよりワンサイズ大きめで勝負のスルスルスタイルで釣り開始!
最初は海の様子を見るために、ひたすら撒き餌だけを撒き続けましたが一向に魚が見えない。
しびれを切らせて仕掛けを入れるも、たまに来るのはハリセンボンやオジサンのみ?
遠投して潮目を探るもさし餌が無くなる事すらなく、午前中が終わりました。
午後からは半夜で「グンカンの低場」に上がり、ここからは夜釣りのガチンコ勝負
【道糸ガナドール4号】
【ハリスリュウガ3号】の強気タックルです。
こちらでも、目視できる水深にグレの姿は見れず、仕掛けを竿1.5~2本くらい入れたところでやっと口太の42~43cmが釣れましたが、後が続かずイサキを1枚追加したのみで初日を終了しました。
2日目も前日の他の磯の釣果を見ても、もうひとつだったので引き続きグンカンの低場を選択し、前日と同じ所に釣り座を構え餌を撒き続けましたが、尾長どころかハマチを寄せてしまったみたいで朝から青物祭りでした。
しばらく餌を控えたところで前日と同サイズの口太を追加、その後もポツポツと同サイズのクチブトを釣り、2日目はクチブト3枚でした。
ちなみに謎の魚にぶち切られた回数は、数え切れずリュウガ4号で掛けた時には、尾長の8号の針が伸びて折れてしまいました。
またリベンジに行かなければ!