6月2日に愛媛県武者泊にて「全磯連四国支部春季大会」が開催されましたので、参加してきました。

梅雨入り前で大型の期待はできませんが、「40cm位が数釣れれば楽しいかな？」っと。
選択したラインは道糸に【ラプター2号】ハリスに【リュウガ2号】掛けた魚をギリギリ強引に止めれるタックルです。

当日は雨予報でした。
まだ、雨が降ってない中4時半に出船。
渡船クジも一番最後だったので、船内でゆっくりしていると磯割りに集める「長ハエ」でのジャンケンに勝ったようで、ゾロゾロと上磯開始
残り4人になった所で「沖ススキ方面」へ、「やった！」と思い喜んで沖ススキ水道に磯上がり。


一投目からウキがシュパッと消し込み、釣り上げるも40cm前後のキツ(イスズミ)
足元から張り出したシモリに擦れながらも簡単に上がってきました。
この後もコナガとキツで入賞は厳しかな？
と思い納竿が近づきます。

昼前から降り出した雨でズブ濡れの中、残り30分となった所で道糸が「バチバチ！」

期待しながら上げてみると、35cmの尾長でした。
これで、なんとか3位に入賞できました。


引きを楽しみながら、何度もシモリに持ち込まれて擦れましたが切れる事はなかったです。

やっぱりリガーレの糸は強い！
涼しくなるまで今シーズンはこれで終わりです。

11月は高知で【リガーレカップ】を開催予定しています。
その時は表彰台に上がれるよう頑張ります。