【投稿者】 フィールドスタッフ 赤井 祥之
【住 所】 鳥取県西伯郡
【釣行日】 2019年06月23日
【釣り場】 広島県廿日市市沖波止
【釣り方】 ふかせ釣り
【魚 種】 チヌ
【使用した商品】
ガナドール、リュウガ、センガ
今回はマルキュー社主催の「湾チヌカップ広島大竹予選」に参加して来ました。
参加者は約60名。
四カ所に別れ決勝への8名の枠を競いました。
波止での大会ですので、前半後半で湾向き、沖向きを交代。
前半は湾向きのスタートとなりました。
朝イチは波止際を攻めようと決めていましたが、底が見えるほど浅く断念。
10m先から攻めてみました。
道糸は【ガナドール1.75号【】ハリスは【リュウガ1.75号】と少し太めでスタート!
棚は竿一本半から探ってみる事に。
数投して、ウキが少し沈み止まる。
そこから沈まないので軽く合わせてみると、地球が...
かなり浅いようです。
前半は試行錯誤するものの、まさかの撃沈。
後半沖向きを攻めるも、正面からの風に当潮。
ハリスを【リュウガ】から【センガ1.75号】へチェンジ。変化なし!
針をチヌ針3号から2号へ!変化なし!
ハリスを【リュウガ1.2号】へ!
当潮を丁寧にラインメンディングし、撒き餌と同調させながら流すと待望のアタリ!
本当にこの【ガナドール】はメンディングがしやすいです!
小さいが本命のチヌ!
その後パターンを掴み7連発するも2バラシ。
しかもバラシたのは良型ばかり...
全体的に型は小さかったようですが悔やまれます。