【投稿者】 フィールドスタッフ 三上 大輔
【住 所】 埼玉県川口市
【釣行日】 2019年09月01日
【釣り場】 千葉県南房総鴨川江見沖磯
【釣り方】 ふかせ釣り
【魚 種】 グレ
【使用した商品】
ガナドール2号 センガ1.75号
久しぶりにグレの引きが味わいたく、南房総鴨川の江見港より渡船にて沖磯へ釣行に行って来ました。
当日は1.25号のロッドに【ガナドール2号】【センガ1.75号】をセット
餌取りのサバを少しでも交わせるように、5Bのウキをチョイスして5Bのガン玉をハリのチモト付近にとどちらかと言うとチヌ狙いの様な仕掛けに。
いつも通りの自分が得意とする重めの仕掛けで開始。
釣り座の目の前は足下に溝が三方向にあり溝の深さは竿1本半位かな?
と思う感じで周囲には沈根が無数に点在し、ピンポイントで溝を攻める。
誘導も少しだけでほぼ張り気味でラインコントロールをし、多少のウキの変化で合わせを入れると直ぐに手のひらサイズが釣れる。
今回はトーナメントの練習をしたいと思っていたので、手返し良くリリース。
数打ち当たる作戦で、めげずに何度も攻めると強烈な引きしかし根に入られ、中々出てこないので強引に引きずり出すとこの日最大のグレ。
サイズはそれほどではなくとも、まだまだ暖かく活性が高いのか元気がいいグレでした。
青物に本命と数釣りを楽しませて頂き、決めた規定サイズと数もなんとかクリア。
青物の強烈な引きにも、もちろんグレにも相変わらずハリスがいい活躍をしてくれました。
もっと沢山の人に良さを伝えられたらと改めて痛感する釣行となりました。