アングラー向け追加報告です。
今回の釣果では、あまりリガーレラインの特性を生かしきれてないと思いますが、今回の釣行で2点気になる事が有りましたので報告します！

1点目は、道糸はエステル0.25号で【トリガー0.8号】の組み合わせにして、ロープや海藻の根に引っ掛けた時に、今までのラインでしたら、高確率でエステルから切れていたのが、今回はほぼ回収！

しかも、その内1回はジグヘッドの針先端が欠けておりました

たまたまかも知れませが、かなり相性が良いセッティングと実感しました！
これはトリガーのしなやかさで伸びないエステルラインのデメリットをカバーしたためか？


2点目は、魚から見えにくいラインと書かれております！

確かに、居食いの様なソフトな当たりが多い中フッキング出来てました。
違和感無く食わせられたのかな？
と思って、帰りのフェリー乗り場へ向かいつつゴロタ浜では、1キャスト最高3バイトのオハグロベラのメスやササノハベラ等が強烈バイト！

更に、フェリー乗り場横では、一投一匹状態！

このポイントは、いつも帰りに最後の悪あがきで、狙える時は叩いて見るんですが、中々一投一匹状態は無かったんです。
しかし！
そこへ、横やりを入れる節度の無い輩が！
私が、魚を神経締めしている間に、ポイントへ割り込み～～～～～～～！！！


しかし…
先程迄と違い、ドラグの音が聞こえて来ない？

何故⁉️

振り向いて見ると、何やらブツクサ言ってる「何でだ？ 釣れない？」

ククク…笑っては、いけませんが心の中でこう言ってやりました。

「ラインが見られてるんだよ！ アジに！」ってね

ポイントを横取りされたのに、密かに笑ってしまいました。

このライン【トリガー】のお陰で更に一つステージup出来た気分ですね！

個人的な意見ですが、腕は上がらなくても、タックルのお陰で、お隣よりも良い釣果を得てる様に思います。

次回は、もっと大きなアジで試してみたいですね❗