今回は青森県中泊町の権現崎沖磯へ行って来ました。
潮通しも良く根もキツイ場所ですが、その分魚種も豊富な場所で、初夏の青森では珍しい尾長も狙える場所です。　
今回もメインターゲットはグレ狙いで出かけた。
しかし、最近取り付かれてる水潮に又々遭遇し木っ端グレは釣れるものの型が伸びない。
そうこうしてる内に餌が残り、海中を見ると良型のチヌらしい姿を確認したのでチヌ釣に急遽変更した。
見える魚を喰わせる事が出来るリガーレ！
初めて使った時は、見辛いと感じていたが、慣れると全く気にならなくなっていた。
今日は波、風が少なかったので、道糸はラプターを使用し、根がキツイのでハリスはリュウガを使用。
以前にも根のキツイ場所で良型を捕っているので、私の釣りスタイルでは鉄板バージョンだ。
ハリスを1.2号にし1投目、気持ち良く浮きが入り、当日１番の引きを堪能した。夏のチヌは引きも強く、根もキツイ場所なのだが、余裕のやり取りで47センチのチヌを釣上げる事が出来た。
警戒心の強い、しかも見えているチヌを喰わせる事が出来るラインに感謝です。