今回は仲間とメジナ狙いの予定で出かけたのだが、数日前からの荒れと、前日から明け方までの雨の影響があり水温低下、濁りの影響を考え当日の海況で急遽チヌ狙いに切り替えての釣りとなりました。


西風が強く、まとも横風だったので道糸にはサスペンドタイプの【ガナドール】ハリスは1面白波の状況でも使い易いコシのある、【リュウガの1.5号】通しで開始。

開始早々フグの反応が早く、あっちやこっちとエサが残るような場所を探し見つけたのだが、うねりや横風がきつい！

チヌ狙いに必要な仕掛けの安定に多少の不安はあった。
でも仕様ラインはガナドールとリュウガ！
迷う事無く攻め続けると、安定した沈み具合のガナドールと、コシと比重のバランスも良いリュウガのお陰で馴染みが良く、なんとか年無しと出会える事が出来ました。

これからの青森ではこんな状況が当たり前になってくるのですが、リガーレラインを使う事で全く違和感無く釣りを楽しむ事が出来ます。

水温も下がり根際の釣りが増えて、引きも強くなる落ちのチヌ釣りでも、根ズレや引っ張り合いでも全く不安なくやり取りを出来るラインのお陰で、今回も楽しい釣りが出来ました。

リガーレラインをこれから使ってみたいと思う皆さんへ、
このラインを使って今までより楽な釣りを楽しんで貰えたらと思います。