2週連続で西伊豆仁科に釣行してきました。
今回はクラブの例会でお邪魔しました。
渡礁したのは「カーゴー」、先週は確かに釣れてなかったのでは？
準備早々、今までの教訓から超磯際から釣り開始。
すると隣で竿を出していた釣友が1投目から竿を曲げているではないか！
が、しかしアッという間に大バラシ、チモトからプッツリである。
これは何かが違う？
と私も後に続く。

数投目に０のウキがスーッと消し込み、竿が満月にアワセる間もなくバラシ、2号が切れた～。
それからと言うもの2人で10発ほどバラシ沈黙。

視点を変え3Bのウキに水中ウキ、タナ竿1本強、ハリスは【RYUGA1.75号】、磯際にコマセを撒き払い出しの先端に仕掛けを投入する。

仕掛けが馴染むとウキが徐々に沈み消えた。
大アワセをすると重い、慎重にやり取りし磯際での突っ込みを交わし手にしたのは35㎝のメジナだった。

同パターンでサイズアップを期待し仕掛けを振り込む。
直ぐにアタリがありアワセるとかなりの重量感。
右への魚の動きを竿で溜め、やっとの思いでタモに納まったのは43㎝のメジナだった。

その後、釣友が竿を出していた先端で42㎝、遊覧船の船道で40㎝と、35㎝～43㎝まで7枚、そのうち40オーバー3枚と言う先日までの貧果が嘘のような釣果。

どこへ振り込んでもメジナ、遊覧船のお客にもギャラリーサービスが出来て最高の一日となった。「一にも二にも良き相棒、リガーレラインのおかげです！」