【投稿者】 川元 陽一
【住 所】 大阪府寝屋川市
【釣行日】 2020年02月23日
【釣り場】 高知県宿毛市
【釣り方】 フカセ釣り
【魚 種】 チヌ
道糸ラプター1.75号 ハリスリュウガ 1.5号、1.75号
2月23日 .24日の2日間リガーレスタッフ児玉さんに同行して頂き、シマノジャパンカップクロダイファイナルプラに高知県宿毛市へ
初めての場所と言う事で、フィッシングショー大阪の時にリガーレプロスタッフ保木さんに宿毛の釣り方等を教えいただき、マッスルチヌに挑んで来ました。
当日の釣り場的にはシモリ、沈み根が点在し、シモリはテーブル状に張り出しその下がオーバーハングして居る場所が多数。
本戦では境界線を越えた魚はノーカウントになる規則があるので選択したラインはセミフロートの【ラプター 1.75号】ハリスは【リュウガ1.5号】でスタート。
しかし、水温が高く本命チヌに餌が届く前に、ヒブダイやグレが餌取りでヒット。
本戦時期には35cmアップの尾長グレが餌取りになることも有ると?
仕掛け交換によるタイムロスを減らす事、掛けたチヌは浅場の釣り座でシモリに持って行かれてラインブレイクも多いとの事なので、ハリスは【リュウガ1.75号】に号数を上げ再度スタート!
それでもヒブダイ、グレ等の魚が頻繁に当たります。
しかし、【リュウガ】でハリス交換の回数も減り、仕掛け投入の効率が上がりウキが勢いよく消し込みます。
素早く合わせを入れましたが、すでにハリスは沈み根に当たり何回も浮かしにかかりますが、さすが宿毛のマッスルチヌ!
中々浮いてくれず時間を掛けて走らせれば、境界線の問題もあるので、【リュウガ】の強度を信じ強引に引きずり出すことに成功!
なんとか宿毛で初めてのチヌを釣る事が出来ました!
チヌを釣り上げた後のラインですが鋭利な沈み根に当たってたのにも関わらずザラつく程度で、改めてリュウガの強度を実感する釣行になりました。
最後に
一匹で勝敗を左右する競技会で信頼出来るライン、ハリスに出会える事はとても重要な事だと思います!