【投稿者】 小家 直幸

【住 所】 福岡県那珂川市

【釣行日】 2020年02月23日

【釣り場】 長崎県平戸市宮之浦

【釣り方】 フカセ釣り

【魚 種】 メジナ

【使用した商品】

ガナドール、センガ


リガーレフィールドスタッフ沖さん、田口さん所属の釣夢会様主催『J CUPクロ釣り大会』に参加してきました。

当日は波風の影響により主催者側の判断で安全第一をとって少し遅めの8時出船〜14時回収。
短時間でいかに結果を出せるかの勝負となりました。
40名ほどの参加者で、大会ルールでは同磯相手に勝利した方のみの検量で、3匹重量で競う形となるので、数より型を優先する事が入賞の条件となります。

下げ潮の始まりに的を絞り、道糸は風をかわす為にサスペンドタイプの【ガナドール】を選択。
ハリスは寒クロ終盤の喰い渋りを想定して、柔らかくステルスカラーで魚からの違和感を軽減している【センガ】で挑みました。

私の中では、この【忍者セッティング】が最近のお気に入りとなっています。
実質5時間程度しかない競技時間の中で想像以上の食い渋りとなり、釣れない時間は焦りも感じましたが、この忍者セッティングが功を奏し、43㎝を頭に3匹をキッチリそろえる事ができました。

港に帰ってみればやはり全体的に厳しく、3匹そろえる事が難しかった磯が多かったようです。
そして結果発表!
何と優勝でした!

検量では3匹2,400gで2位の方と500g以上の差をつけての勝利となりました。

ちなみにこの日、大物賞を取られた釣夢会の沖会長も私と同じくリガーレユーザー。
会場にもリガーレキャップの方が多数参加され競技シーンでの浸透具合を実感するとともに、リガーレのラインは競技でも心強い見方となる事を強く感じた大会となりました。
主催の釣夢会様、安全第一での大会運営と素敵な思い出をありがとうございました。

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