釣友とリハビリ＆ストレス発散しに短時間ですが行って来ました。
今回は新しくリガーレさんのラプター1.5号（セミサスペンド）とセンガ1.2号を試したいと思い
気持ちが高ぶるなか釣り場に到着

早々と道具を運び仕掛け作り
ウキは0シブスタートで、状況に合わせ00への変更やガン玉調整を行い、ラインとハリスの特性を知る為と課題設定。
釣友と釣り談話が弾みながら仕掛けも完了し、我慢出来ず早々釣り開始。
足元にマキエを入れ魚の反応伺います。
スズメダイ・コッパ・ゼンゴとかなり賑やかに活性は良いみたいですが苦戦しそうです。

餌取りの動きを見ながら遠投で仕掛け投入。
数投してる内にいきなり竿を引ったくるアタリです！
上がってきたのはゼンゴでしたが、やはり沖にもいるのか？と思いながらチヌが動くまで辛抱。

それから数時間たって餌が残りだしたので、すかさず同じポイントに投入。
仕掛けが落ち着き誘いを入れた瞬間ラインが勢い良く弾くアタリ！
竿の曲がりから間違いなくチヌと確信。
ゆっくりやり取りし、上がって来たのは45cmはあるチヌでした。
そのあとは嘘のように餌取りの姿がなく、チヌのアタリが底付近で当たっていたのか？活性が上がったのか？
かなり浅いタナまで食い上がっているみたいです。
まさしくラプターとセンガの組み合わがマッチング！上からゆっくり落とすやり方がハマり、約5時間の釣行でしたが最後に54cm筆頭に6枚のチヌと上出来です。
短時間ですが楽しい釣りが出来たと思います。
個人的な感想ですが、ラプターは視認性は最初は見辛いですが後に慣れました。
その上魚には違和感を与えないと思います。
しなやかでその上強度はあるので不意な突っ込みにも安心できました。

水面ギリギリよりはイメージでは水面から3～4cmを漂う感じなので、浮き上がる魚には凄く適してると思いました。
センガは立たせるイメージでやるよりは
餌をゆっくり自然に落とす使い方に向いてると思いました。
その上誘いを入れた後、違和感なく食い込むので、凄くシビアな状況に対応出来ると思います。
次回ははガナドールとリュウガを使って見たいと思います。