【投稿者】 フィールドスタッフ 小澤 真澄
【住 所】 大分市
【釣行日】 2020年07月23日
【釣り場】 大分県佐伯市大入島石間沖一文字
【釣り方】 全遊動フカセ釣り
【魚 種】 チヌ
ガナドール、リュウガ
いつものフィールドにチヌを狙いに行こうとしていると?
渡船乗り場でフィールドスタッフ石井さんとアウラフィールドスタッフ福山さんとご一緒になりました。
話した結果一緒に釣行!
渡船に乗る事10分かからず、「石間沖一文字」に到着。
場所を選択し、久々の「大入島石間沖一文字」
特に真ん中は鬼門の場
両サイドを石井さん、福山さんのフィールドスタッフに挟まれながら、大型チヌが出るのも考えながらの撒き餌を投入しつつタックル準備!
ラインは道糸に【 ガナドール1.5号 】ハリス【リュウガ1.2号】
いざ釣り開始、暫く沈黙が続いてるなか初ヒットは福山さん!
続き石井さん!
交互に合わせの音が鳴り響く中「ヤバイと確信!」
キンクが出た場所に撒き餌を打ち続け、手返しを繰り返すしばらくすると穂先に微妙な当たりが!
かなり渋い?
少し誘いをかけると「 ゴン!」合わせを入れてやりとり開始「 デカイ!」
上がってきたのは46cmクラスのチヌ!
久々のおチヌ様、とりあえずボーズ回避はできたが両サイドとの釣果の差が開く、しかしここは辛抱匠の心で!
たまに風が吹き下げ潮が反対に滑り釣りにくい!
斜めから入れて撒き餌ポイントに馴染ませる気温も上昇してきて「暑い!」
潮に乗せて流し、潮が緩んだ瞬間ドーンとひったくる!
合わせを入れてやりとり開始!
ん?
さっきよりデカイ!
信頼してるラインだからこそ強引に行ける!
ドラグがなり抵抗するチヌ横に走り合わせて横に移動しながらやりとり
「 見えた!デカイ!」
無事にチヌをタモ入れしてホッと一息!
そのあと 餌をエビに変え1枚ヘダイ追加
時間を見たら回収前15分最後の一投迄諦めるな!
誘いをかけて穂先に当たりが「きた!」やりとりをしながら寄せるも痛恨の針外れ?
やってしまった。
すぐ手返しをし、狙う微妙に穂先を絞り込む「きた!」
ラインが走り合わせを入れゴンと乗った。
よし「ん?」又抜けてしまった!
残念
ここで時間 納竿となり清掃活動開始!
【大入島は今、ゴミ問題が深刻な悩みとなっています。きた時よりも美しく ゴミを拾い持ち帰りましょう!】
釣り場は 場所によりますが、ホウキ、デッキブラシ等が設置されてます。
最後はほうきではわき水を流しましょう!
釣り場はみんなの物大事にして行きましょう!
福山さんと渡船に乗り港に帰港、石井さんは後1時間頑張ると言ったので居残り。
今日も【ガナドール】と【リュウガ】で安心して釣りが出来ました!
同行していた アウラフィールドスタッフ福山さん
同フィールドスタッフ石井さん又ご一緒しましょう
お疲れ様でした