【投稿者】 フィールドスタッフ法邑 泰次

【住 所】 静岡県沼津市

【釣行日】 2020年08月01日

【釣り場】 西伊豆・田子沖磯

【釣り方】 ふかせ釣り

【魚 種】 メジナ

【使用した商品】

(道糸):ラプター1.75号
(ハリス):リュウガ1.75号~2号


個人釣果:メジナ:4尾(32~41㎝ ※30㎝以下含まず)

現在…世界各地で新型コロナウィルスが猛威を振るっており、一旦は終息の兆しも見え、安堵していた矢先、全国各地で第2波による感染者も増え始め、何とも遣る瀬無い日々を過ごされている事と存じます。
未だ終息には程遠い状況ですがコロナ対策を万全に楽しい時間をお過ごし下さい。
Let's enjoy summer!!

先日…
全国的に梅雨明けとなった猛暑初日、釣り好き5人で「西伊豆・田子の沖磯」へ行きました。
ここ最近、豪雨の影響で海水が濁り気味で釣果が不安定との前情報もありましたが?
尾長メジナ終盤戦、1発大物に期待し、硬質ラインの【リュウガ】をお供にガチンコ勝負に挑みました!!


海況:
情報通り、若干の濁りはありましたが終日、風・ウネリ共になく釣り日和と言った感じでした。

釣況:
竿出し早々から、カンパチの幼魚に始まり…ネンブツダイ・イスズミ・アイゴと海の中は夏真っ盛り、終始、エサ取りの猛攻に阻まれ本命へアプローチが出来ない状況でした。

それでも1発大物に期待して『RYUGA/1.75~2.0号』は外せない!!

だが硬質ラインの【リュウガ】では、仕掛けが直線的になり、沈下速度も速くなってしまう為、道糸はフロートタイプの【ラプター】をチョイス。
沈下速度を抑えつつ強度を保ってエサ取りに気付かれない様、ゆっくりと満遍なく攻める方法を繰り返し…ついにその時が!!

仕掛けが馴染み、糸ふけを取り仕掛けの位置を調整していると、ウキが一気に海中に吸い込まれ、グイっと重量感のあるお誘が…「来たっ!!」

竿を立て臨戦態勢に入った途端、足元にあるシモリに一目散、こちらも負けじと【リュウガ】を信じレバーブレーキを一切緩めず応戦…シモリ際での攻防!!

何度となくシモリに擦れ冷や冷やさせられましたが、何とか41㎝の本命をねじ伏せました(RYUGAありがとう)。

その後もパワー全開の本命達でしたが『ガチンコラインのRYUGA』の前では成す術なく、難無くタモに収まりました。

皆さん、良型との対峙に是非リガーレラインをお使い下さい!!

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